黒糖ってサトウキビからできているのか!

by デイ 2016年3月11日

黒糖と聞くと、なんだか健康なイメージがあります。

私は鹿児島に住んでいた頃、奄美の黒糖焼酎をよく飲んでいたので、黒糖に馴染みがありました。

南国のもの、という認識も強かったです。

しかし、馴染みがあっても、黒糖が何から作られるのか、どうして健康なイメージがあるのかは全く分からなかったので、今回調べてみることにしました。

黒糖の正体

調べてみると、黒糖はサトウキビの絞り汁から作られるということがわかりました。

私が抱いていた南国のイメージは間違ってはなかったようです。

サトウキビからできる、と言いましたが、サトウキビからできる砂糖は、黒糖だけではありません。

分みつ糖と含みつ糖という2種類があり、分みつ糖はグラニュー糖や上白糖で、含みつ糖が黒糖ということでした。

分みつ糖の作り方はサトウキビの絞り汁を煮詰めた後、煮汁と結晶とに分け、結晶のみを取り出したもののことを言うようです。

一方、含みつ糖、つまり黒糖の作り方は、簡単に言うと、サトウキビの絞り汁を煮詰めて固めたものということでした。

より詳しく工程を説明すると、収穫されたサトウキビの約75パーセントがその絞り汁(糖汁)で、残りの約25パーセントは搾かすで、糖汁は釜で煮詰められ、アクを取って、さらに水酸化カルシウムを加えて更に煮詰められ、飴状にまでなったものを乾燥させて出来上がりという流れだということがわかりました。

黒糖の効果

黒糖というと、砂糖と聞いてイメージするグラニュー糖や上白糖よりも健康なイメージがあったので、そのことについても調べてみました。

調べてみると、黒糖はグラニュー糖や上白糖よりもカロリーがやや低い砂糖であることがわかりました。

それだけでなく、ミネラルやビタミンBが含まれており、ミネラルは骨や歯を強くするカリウムなどのことで、カリウムに関しては上白糖の約500倍も含まれているそうです。

ビタミンBは疲労を回復したり、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。

しかし、カロリーが低い、と言いましたが、実は私が思っているより他の砂糖とあまり変わりませんでした。

黒糖が100gあたり約350kcalなのに対し、グラニュー糖や上白糖は約380kcalということでした。

私のイメージでは半分くらいしかカロリーがないのかな、と思っていましたが、黒糖も砂糖の一種であることには変わりなく、健康効果が期待されているとしても、摂りすぎには注意しないといけないものなんですね。

と言っても黒糖は普通の砂糖には出せない独特の味わいがありますし(私は黒糖焼酎や沖縄の黒砂糖お菓子が大好きです)、その味わいを活かして料理などに活用できたらいいなと思いました。

コメントは受け付けていません。